宮本貴奈トリオ




■宮本貴奈トリオ w/Quentin Baxter (Dr) & 嶌田憲二(Bass)■
in 7/28(水)栃木県小山市ベルトリー音楽院<ベルスタコンサートVOL.23>



Takana Miyamoto



宮本貴奈<Piano,Melodica,Recorder>

アトランタ在住の結城市出身ジャズピアニスト。高校卒後、1993年米国のバークリー音楽院に入学し、在学中96年ウラノフスキー作曲賞、97年第1回松下ピアニスト賞を受賞、97年映画音楽科・ジャズ作曲科二科を卒業。その後NYに移り、98年、ランディー・エドマン・ジャズピアノ大会にて優勝、本場で一流ミュージシャン達と共演を重ね、国際的に音楽活動を始める。2001年ジョージア州アトランタに移り、インターナショナル・ジャズ・ソサエティーにより、"ライジング・スター・ピアニスト"に選ばれる。「ピース・オブ・ケーキ」「イッツ・オール・アップ・トゥ・ユー」「ツリーソング」の3枚のソロアルバムをリリース。現在、ジャズ歌手二―ナ・フリーロンの専属ピアニスト・編曲者として世界各地で演奏活動を行っているが、ピアノ・編曲と音楽監督をつとめたフリーロンのアルバム、「ソール・コール」は、2000年のグラミー賞に二部門でノミネートされた。 



宮本貴奈ニューソロピアノアルバム“Piano Tales”






スペシャルゲスト!Quentin Baxter (Dr)

1970年8月28日サウスキャロライナ州チャールストン生まれ。
クエンティンはドラマー一家に生まれました。父母そして彼の3人の兄弟と共に、クエンティンも教会で様々な種類のドラムやパーカッションを叩いていました。北チャールストン高校在学中から彼は引っ張りだこのドラマーとして尊敬されていました。またゴスペルミュージシャンとして数々の地域コンサートに最初にお呼びの掛かるドラマーとして、彼の檀家(教会)の音楽監督、キリスト教教会のコーラス隊のドラマー、そしてゴスペル音楽講習会の若手音楽家として活躍していました。
クエンティンは地元のサウスキャロライナ大学と後にチャールストン大学にて音楽理論と作曲の学士号を取得、そして今はジャズパーカッションの助教授として勤めています。大学で教鞭を取る傍ら、Gradual Lean, Brazilia, Q. Baxter Jazz Ensemble w/ Poetic Jazz Society of Charleston, Charleston Jazz Allianceなどで演奏したり、作曲活動、また自己のグループEmanonを率いて活動中です。サイドマンとしては現在モンティ アレキサンダー、ルネ マリーとツアー中。宮本貴奈トリオのメンバーとして、ニューアルバム"Live at Churchill Grounds"にも参加しています。また James Spaulding, Bobby Watson, Eddie Henderson, Donald Byrd, Charlie Byrd, Sonny Fortune, Wycliff Gordon, Marcus Printup, Terry Gibbs, Marcus Robertsなどの素晴らしいミュージシャン達とも共演しました。日本をはじめ、韓国、グアム、ハワイ、ジャマイカなど海外でも活躍。数多くの音楽スタイルをこなすとても器用なドラマーとして有名です。お寿司、シーフード、ブルーマウンテンコーヒーと赤ワインが大好きで、今回の来日、そして結城での公演をとても楽しみにしていました。今日はドラム独奏でチャールストンのガラ教会のリズムを聞かせてくれます。



嶌田憲二(Bass)

1968年滋賀県生まれ。16歳の時エレクトリックベースを納浩一氏に師事。高校在学中にA.N Music Schoolに入学。高校卒業後、京阪神地区のライブハウスなどで演奏活動をする。1989年"KYOTO JAZZ FESTIVAL"に出演。21歳で上京し、アコースティックベースに転向。鈴木淳氏のもとでクラシックジャズを学びながら都内のホテル、ライブハウスなどで活動する。1993年奨学金を得てボストン・バークリー音楽院に入学。ボストン近郊のホテルなどで演奏し、96年には「John Neves Memorial scholarship」を受賞。在学中には "Newport Jazz Festival'96""Jazz Night in Kushiro'95"(日本)などに出演。96年には嶌田憲二クァルテットで「ふれあいジャズフェスタ」に出演。1999年NHKラジオに宮本貴奈(Pf)トリオのメンバーとして出演。2001年自己のバンド「TIME EMIT」結成し東京・横浜地区で活動中。岡本博文(g)、如月達(g)、MAYA(vo)、ジェリー バーガンジー(sax)、川島哲郎(sax)、ケンウッド デナード(ds)、その他多くのミュージシャン達と共演。





ニューアルバム“Piano Tales”からのオリジナル曲を中心にスタート!



貴奈さんお気に入りのEarth,Wind&Fireのナンバーも秀逸なアレンジで熱演!



美空ひばりの「りんご追分」をMelodicaでリード!



迫力のガラ教会のリズム!日本の太鼓のリズムもマスターして披露してくれました。



休憩中もQ&Aで盛り上がりました。







貴奈さん!お疲れ様でした。終始、アットホームな楽しい演奏でした。





━第9回紬の郷サウンドフェスタ━



宮本貴奈トリオ w/Quentin Baxter (Dr) & 米木康志(Bass)

in 7/24 (土)紬の郷サウンドフェスタ 茨城県結城市

茨城県結城市民文化センターアクロス前けやき公園にて(野外コンサート)
毎年恒例の結城市のイベント第9回紬の郷サウンドフェスタです。今年も宮本貴奈トリオ w/Quentin Baxter (Dr) & 米木康志(Bass)をメインに多彩な豪華ゲストが出演。大いに盛り上がりました。マヒナスターズの最後の女性ボーカリスト、後藤やす子さんと、邦楽界のベテラン、お琴奏者の竹尾淳子さんがジョイント。後藤さんと宮本貴奈のデュエット「一つのときをこえ」、そして前代未聞のお琴とピアニカによる「春の海」でコラボ、聴かせてくれました。元、ザ・ブロードサイド・フォーの鶴原俊彦さんの素敵なスタンダードナンバー、ダンサー入りのサンバのグループ、セレソン ダ サウージも外国人女性の飛び入りもあって凄かった!
そして、エンディングは「空に星があるように」の大合唱。最後の花火も素晴らしかったです。5時間もの長い間充実した楽しい時間でした。関係者の皆様お疲れ様でした。また来年も観に行きます!



ekato
YOKO MY LOVE


 ↑ン!(´-`).。oO



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